あるギャンブル依存症患者の日記~その7

あるギャンブル依存症患者の日記
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勝つ気があるのか

パチンコで2万負けた。しかし、次の日は5万勝った。さて、その5万をどうするのか。もちろん、次の日の資金にする。そして次の日7万負ける。結局2日で2万負け。結局3日で4万負けだ。

こんな事を繰り返していたら、勝てる訳がない。一番悪いのは5万勝った次の日にその5万を持って行き、その5万使ってもいいという感覚で打っていること。そして、その通り負けてさらに2万の追加投資。

これでは勝てない。というか、もはや勝つ気はないとしか言えない。ただただ、打ちたいというだけ。ならばゲーセンでコインゲームをすればいいと思うのだが、それは違うのだ。やっぱり金を賭けないとヒリヒリしない。病気だね。

全くギャンブル以外に金を使わない訳ではない。勝った夜には焼き肉を食ったり、飲みに行ったりはする。しかし、手元に残ったお金はやはり次の日の資金となるし、最初の2万より勝った2万はその価値が軽い。どうせ勝った金、無かった金だ。

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ゴールは同じ

だから、負ける。勝った金だと気が大きくなり、打ってみたかった台、好きな騎手、123の猪木に1万円。こんな賭け方をしてしまう。ただ、それが楽しい。としか言いようがない。

そうなってくると、ゴールは一つしか無い。要するに金が無くなるまでやる。それだけである。もちろん、勝ち続ければ逆に増え続ける一方で、ゴールはパチンコなら閉店だし、競馬なら最終レースとなる。

しかし、勝てば勝つほど、キチンと打たない。買わない。だから、負けの方角へと向きを変えて、やっぱりゴールは「無一文」となる。それでも「無一文」だけならまだいいが、お金を借りるようになると、「無一文」より悪い「マイナス」になる。

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どうすりゃいいのか

やっぱり、ギャンブルを止めるしかないようだが、それでは「生きている意味が無い」から質(たち)が悪い。ならば「勝てば」いいのだが、それに徹すると楽しくないからそれも意味が無い。

となると禁煙ならぬ節煙のように、勝つためのギャンブルと好きでやるギャンブルに切り分け、勝つためのギャンブルでは仕事と割り切って勝負に徹することが必要である。節煙が方法として駄目と言われるように、これには難しいにも程があるが、人生の締めくくりにチャレンジしてみよう。

と言いながら、この数日、ポイ活とか小銭をためて博打をするのに、資金が出来た瞬間にレースを買ってしまい、外れるという事を繰り返している。「次こそは資金ができても勝負レースまで我慢」と考えながら、実際資金ができると、目の前のレースを買ってしまう。

本当にこれだけは何とかしないといけない。次からは資金ができた段階でリアルタイムでこに書き込み、自分に「待て」を出す指示をして、その結果を書いていこう。

できるかな…

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