オメガ指数とオッズの比較を使い単勝と馬連で勝つ その1

オメガ指数

競馬ラボのオメガ指数について、色々と馬券の買い方を含めて研究をしてみた。今のところ行き着いているのが、この手の指数による場合の基本、「指数が高いが人気のない隠れた穴馬を探す」のではなく、「指数が低いのに人気のある馬を狙う」というものである。

これは、指数の元祖であるアンドリュー・ベイヤー「勝ち馬を探せ!!」の頃とは違い、データが溢れている今、指数よりも馬の力を正しく表すであろうオッズのほうが、信頼性があるというところからのアプローチである。

そして、ギャンブルの根本である(人の逆を行く)という、最後の相場師是川銀蔵の「野も山も、みないちめんに弱気ならあほうになって米を買うべし」「人の往く裏に道あり花の山」を地で行こうというわけだ。

そのために、オメガ指数の兄弟分であるΣ(シグマ)指数なるものを作り、3連複フォーメーションの馬選びに使おうと思ってやってきたのだが、どうもうまくいかない。

そこで、ただでさえ難しい3連複より、まずは単勝で買う馬選びにオメガ指数を使うことにしようと思った。ただし、これはどこかで読んだのであるが、単勝だけを買うより、狙った馬の単勝とその馬と1番人気の馬の馬連を両方買うのが回収率アップになるらしい。というのを思い出したので、それで少しシミュレーションしてみようと思った。

少し、最近の結果と照らし合わせてみた感じでは、かなり良さそうである。ただ、オメガ指数とオッズを見比べて、買う馬を決める方法が機械的ではなく、かなり主観が入っているため、その点はこれから考慮していこうと思う。

よって、シミュレーションするにあたっては、ある程度基準を決めることにしよう。そして、もう一つ、どうもチラ見した感じでは本来の指数の使い方である「指数が高いのに人気がない馬」も来ているようなので、こちらにも注目してみよう。

では、5月6日、NHKマイルカップが行われた日の東京の1~12レースで検討してみよう。

①が指数が低いが人気のある馬、②が指数が高いのに人気がない馬である。なお、1番人気との馬連を買うこともあり、1番人気の馬は選ばない。

1レース
指数6位(92)で12.5倍か指数7位(91)で8.6倍のどちらかで迷うが、指数6位(92)の①8番ケイアイスープラと、指数4位(94)で18.7倍の②2番スガノスマイル

2レース
指数7位(74)で18.0倍の①15番ラッキーチャンスと、指数1位(97)で7.2倍の②16番カラフル

3レース
指数11位(63)で5.7倍の①2番ワイルドリークと、指数1位(100)で4.3倍の②7番ジェネラルシップ

4レース
指数5位(78)で8.4倍か指数7位(74)で13.2倍のどちらかで迷うが、指数7位(74)の①2番ドルチェラヴィータと、指数2位(98)で2.9倍の②8番サトノオンリーワン

5レース
指数6位(92)で7.4倍の①14番キングスヴァリューと、指数2位(96)で6.2倍の②11番ヴァルディノート

6レース
指数5位(88)で4.6倍の①6番トウカイオルデンと、指数2位(96)で9.6倍の②5番イルルーメ

まずは前半で答え合わせをしてみよう。

1レース
①単勝 8 馬連 6-8 ②単勝 2 馬連 2-6
結果 5-9 単勝 390 馬連 1,090
ハズレ

2レース
①単勝 15 馬連 1-15 ②単勝 16 馬連 1-16
結果 2-1 単勝 380 馬連 380
ハズレ

3レース
①単勝 2 馬連 1-2 ②単勝 7 馬連 1-7
結果 12-1 単勝 770 馬連 760
ハズレ

4レース
①単勝 2 馬連 2-4 ②単勝 8 馬連 4-8
結果 2-8 単勝 1,320 馬連 2,160
①単勝のみ当たり

5レース
①単勝 14 馬連 10-14 ②単勝 11 馬連 10-11
結果 10-14 単勝 210 馬連 890
①馬連のみ当たり

6レース
①単勝 6 馬連 4-6 ②単勝 5 馬連 4-5
結果 4-2 単勝 160 馬連 360
ハズレ

ひとまず、こういう結果になった。単勝、馬連とも100円ずつ買った場合の収支は、
①が、購入 1,200円 払戻 2,210円 収支 +1,010円 回収率 184.1%
②が、購入1,200円 払戻 0円 収支 -1,200円 回収率 0%
となった。

続きはこちら

オメガ指数とオッズの比較を使い単勝と馬連で勝つその2
前回の続き 5月6日、NHKマイルカップが行われた日の東京の1~12レースについて、オメガ指数とオッズを比較して馬を選ぶ方法の続きである。その方法は次のとおり。 ①が指数が低いが人気のある馬、②が指数が高いのに人気がない馬を選ぶ...

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