オメガ指数を使い馬券をとろう その3

オメガ指数

オメガ指数の基本的な使い方は、本来の指数の使い方である「指数が高いのに人気がない馬」を買うという使い方と、その逆である「指数が低いのに人気ある馬」を買うという方法であるが、やはりそれだけではなかなか当たりには繋がらない。

指数とオッズを見比べるときに、私は競馬ラボのレース情報から該当レースを選択し「menu」から「簡易出馬表」を選び、オメガ指数で並べ替えをしている。(枠番確定前では選べないようだ。なので、水曜日の今日の場合は過去データを見るようにしている。)

そこから、オメガ指数とオッズを比較しているが、気になる点がいくつかある。まずは、指数が1~3位と高いのにオッズが50倍とか100倍を超えるような場合がある。これは大体が長期休養開けなので、こういう場合は出馬表やできれば競馬新聞で、調教や仕上がり具合を見るようにしている。

逆に指数順位がかなり低いのにオッズが高いケースは、楽に逃げられるなどの展開利が見込める場合や、前走で不利があったりする場合が多いような気がする。この場合も競馬新聞などでもう少し情報を集めるほうが良いであろう。

さて、個別の馬の指数以外にも、馬券購入のヒントとなりそうなファクターがある。それは、指数を並べた時の偏りである。出馬する馬の指数を並べた時、上から98 96 94 92 90…と綺麗に比例することは少なく、98 97 86 85 84 78 76 75 60 59 54…といったように、例えばこの例では 上位(98 97)中位(86 85 84)下位(78 76 75)その(60 59 54…)といくつかの塊に分かれるが、そうやって塊に分ける方が分かりやすく、馬の選択もしやすい。

では、実際のレースで考えてみよう。2018年5月20日京都4レース3歳未勝利、芝1400mのレースである。

指数上位は、98(2.9)97(4.9)
中位は、93(5.6)91(11.8)
下位は 83(4.6)80(27.7)79(23.9)79(15.9)というところ。その次の指数63以下の馬の中には目立つ(指数が低いが人気がある)馬はいないから、この上位中位下位の馬から選ぼう。

上位のどちらを選ぶかは難しい。やはり指数が1位で人気も1位の馬は信頼性が高いから、指数98は切りにくい。しかし、同じような指数でオッズが高い指数97の馬のほうがいわゆる指数的には美味しい。

中位も同じで、指数93と91でオッズが5.6倍と11.8倍は、上位の馬の選択と同じ悩みでどちらを選ぶかは難しい。このあたりは新聞や戦績から選ぶこともやはり考えねばならない。

しかし、下位の4頭のうち、80,79,79の3頭から選ぶなら、これはオッズの高い80(27.7)を選ぶべきであろう。まず、下位の4頭は人気グループ(指数83 4.6倍)と人気薄グループ(その他の指数80,79,79の3頭)の2つのグループに分かれる。

そのどちらを選ぶかは、また「同じ指数なら人気がない方」「ある方」で悩むところだが、不確定要素が高い指数下位の場合で、オッズに大差がないなら人気のない方を選ぶべきだろう。(指数下位でオッズが目立って良い場合は買い材料があるから。)

結果は、指数で言うと 98 93 80で、上位グループからは人気のある方、中位も人気のある方、下位は人気のない方で決まっている。人気でいうと1番人気4番人気8番人気で3連複 6,780円だから、こういうのをガチッと取りたいところである。

まだまだ、買い方には研究が必要であるが、選択する際の考え方として(指数の近い塊の上位、中位、下位に分けて考える)というのは、いい方法ではないかと思われる。

競馬ラボのオメガ指数のまとめ

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