オメガ指数1位で1番人気の馬は買い?消し?

オメガ指数

その馬の血統をメインにしたアルファ指数と、競争成績をメインにしたベータ指数、そしてその2つの指数融合した総合的指数のオメガ指数。

そして、オメガ指数に反映されていない調教、ローテーション、天候などを反映した、ビッグデータによる馬の期待値が数値化されたオッズ。

その2つを比較して、馬の取捨選択をしてきたところ概ね「指数が悪い割りに人気のある馬は買い」「人気がない割に指数が良い馬は買い」というのはハッキリしてきている。

一方、買えない馬として「指数も悪く人気もない」「指数が良く人気もある」という2つがデータを見る限り見受けられるが、「指数も悪く人気もない」馬が来ないし買えないのは分かる。

しかし、「指数が良く人気もある」馬は実際どうなのか。特に指数も人気1番の馬は「買いなのか?消しなのか?」どちらであろうか。これは馬券を買う上ではかなり重要である。

そこで、本来ならば Target JV や JRA-VAN を使いデータを集計したいが、私はどちらも使っておらず、また利用できるオメガ指数のデータもない(表示されているデータしかない)ため、いくつかレースをピックアップしてみてみよう。

近いところで昨日、一昨日のレースから。6月9日10日は阪神と東京開催で新馬と障害レースを除く42レース中、指数1位で1番人気の馬がいるレースは

東京 6月9日(土)
1レース 指数 98(1.6倍)2着
8レース 指数 98(1.4倍)1着
11レース 指数 97(2.1倍)1着
12レース 指数 99(1.9倍)1着

東京 6月10日(日)
2レース 指数 100(2.3倍)4着
6レース 指数 97(3.1倍)2着
10レース 指数 98(2.3倍)3着

阪神 6月9日(土)
1レース 指数 99(2.3倍)10着
6レース 指数 99(2.3倍) 3着
7レース 指数 100(1.4倍) 1着
11レース 指数 100(2.3倍) 2着
12レース 指数 99(1.4倍) 1着

阪神 6月10日(日)
1レース 指数 97(2.1倍)1着
2レース 指数 97(3.1倍)6着
3レース 指数 99(3.2倍)2着
7レース 指数 97(1.8倍)7着
9レース 指数 100(2.0倍)4着
10レース 指数 99(2.1倍)1着

思ったより多い。いつもこんなにあるんだろうか?

そして、その成績であるが、18レース中勝った馬は7頭。勝率は38.8%なので、指数関係なしの1番人気全体の勝率32.8%よりは良い。

単勝の回収率は68.8%だから、1番人気全体の回収率78%と比較するとかなり悪い。

さらに、単勝オッズ2.1倍以下とそれ以外に分けると、

単勝オッズ 2.1倍以下 10レース
勝率 70% 回収率 124%

単勝オッズ 2.2倍以上 8レース
勝率 0% 回収率 0%

となり、普段はここまで極端ではないだろうが、傾向は見えてきた。今日のところは、ひとまずこのような結論になる。

「オメガ指数も人気も1位の馬は、単勝オッズが2.1倍以下なら買い、それ以外は消し。」

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