競艇は他の競技では得難い魅力のあるスポーツ

競艇

朝からまた負けた。競艇のモーニングはやってはいけないと分かっていてもやってしまう。その時間に競艇しかやってないのが悪い。たまに、競輪もやっているが、そんな時はもっと悪い。(もっと負ける)

いや、そりゃ買うほうが悪いのは分かってるが、それにしても止めてほしい。まあ、私みたいな人間狙いでやってるんだろうから、主催側がやめる訳はないが。

今日は芦屋と唐津。唐津は誰が言ったか「バカラツ」との異名のとおり、訳の分かんないのがくる気がするので、芦屋。まあ、芦屋も荒れるけど。

そのとおり、きっちり荒れた。そして負けた。

しかし、1号艇にA1と後はA2が1人とB1が4人。イメージからすると、キタサンブラックが1枠であとは差し追い込みの条件馬みたいな、負けるはずがないレースで、4号艇にマクられるのはどうしてだ。

しかし、これが競艇の魅力でもある。アウトからマクられるとそれに呑み込まれたインのダメなこと。そして最初のターンでマクられ、5番手6番手になればもう銘柄級のA1レーサーだって、B2の新米レーサーを追い抜く事は難しい。この一撃の痛快なこと。

1号艇があまりに強い。最初のターンを過ぎた後はほとんど順位は変わらない。スタートで後手を踏んだらほぼ勝てない。これだけ特殊な競技は他には無いだろう。

スタートも特殊なフライング方式で、ある決められた時間に決められた場所を通過するという方式で、もちろん、決められた範囲で一番先に出ていれば有利になるのであるが、その範囲を超えるとフライングとなり、その艇がらみの舟券は全て返還されるのだ。

ただ、フライングで返還になるのは、競馬で出走直後に落馬しても返還されないのと比べて良心的ではあるが、「やっと当たった!」と思ったらフライングとか、酷いのになると、1号艇から買っている時に、マクリにきたフライングの6号艇にレースをわやくちゃにされ、1号艇が馬群いや船群に沈むなんてこともある。

それと忘れていたが、進入。これがまた他の競技ではありえないルール。競艇は1号艇を筆頭にインが圧倒的に強いのだが、なんとそれは取ったモン勝ちなのだ。

それぞれレースで舟番を当てられても、スタートして並ぶまでに枠番の取り合いがあるのだ。もちろん、1号艇狙いが基本だが、なるだけインに行くのが目的
なので、6号艇が2番枠から進入なんてのもある。

そうなると進入は162345などとなり、不利だった6号艇が2番目に有利な2番枠からスタートということになるのだ。そんなので予想できるのか?

そのために、展示走行というのがあり、モーターや選手の走りを見るだけでなく、位置の取り合いの状況を見ることができるので、展示の際にどの艇がインを取りに行くか(前付け)はだいたいわかる。

ならば、みんなインを取りに行くのかというとそうでもなく、色々なルールや先輩後輩など人間関係、またそうそう簡単にインは取れない(当然、みんな邪魔するしね)ため、結局はイン志向の強い決まったメンバーやここぞというレース以外は大体は枠番通りになる。

昔はこの進入が激しく、そこから予想するのもまた楽しかったということだが、そうなるとなかなか一般的な人気はでないという事で、進入固定のレースなんかもある。

また、外の艇がインを取るための前付けをする時、内の艇が自分の枠番よりインにさせないようそれに対抗すると、対抗した艇はスタート地点がフライングスタートの範囲に近づき過ぎて(深くなると言う)加速がつかないため、その深くなった1号艇があっさり負けるという事もある。

なので、予想と違う進入になったり、前付けのためにインがあっさり負けたり、マクられてレースがグチャグチャになったりと不確定要素が多過ぎて、予想が難し過ぎる。

かと思うと3連単3.5倍なんていうのがそのままガチガチで来たりする。いやあ、難しい。しかし、1つ目のターンで思った通りに決まった時の「できた!」感と、その後のレース(3週するがほとんど順位は変わらない)の「ウイニングラン」感は堪らない。

しかし、艇数が少ない(どのレースも6艇)から、当たる気がして買ってしまう上、レースは多い。だから、じゃんじゃん買ってしまい負けが増えてしまう。そこがなあ。

逆にいえば、たくさんのレースから厳選して勝負すれば、いいんだが。ああ、競艇は楽しいなぁ。

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