競艇必勝法の検証その7~変則的な舟券と大穴

競艇必勝法の検証
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競艇の大穴について

今日も朝イチから唐津が大荒れ。私の感覚でも、モーニングをやっている徳山・芦屋・唐津(通年)、三国・鳴門(期間限定)のなかでも、俗に「バカらつ」と言われるのも頷けるほど、唐津は荒れる。

であれば、穴を買えばいいと思うのだが、1号艇がA1でその他がオールB1では、1号艇から買うしかない。そして、レース後改めて見ても、展示のスタートもタイムも問題なく、エンジンも悪くない。結果が分かっていても、また1号艇から買うしかないという結論にしかならない位、堅い1号艇なのだ。

なお、結果は5-2-1で3連単は43,590円の4万舟。2連単5-2でも17,270円もついた。これは予想しても買えない。確かに5号艇の展示タイム6.63は最も良いが、1号艇も同じ6.63で、展示のSTは1号艇が0.21で5号艇は0.36だ。

ちなみに、私の大好きな5ちゃんねるの競艇カテゴリのスレッド「ネット・電話投票一般戦予想スレ」でも、これを予想し当たったらしい者はいないし、西川選手の件もあって「こりゃ八百長だろ」との発言だらけである。

もちろん、西川選手の報道があって間もないこの時期に八百長があるはずはないので、競技する側からすると「1号艇がミスして、5号艇がいいタ-ンをした」という事であり、舟券を買う側からすると、やはり「初日は買うな」というのが正解なのだろう。

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大穴を獲る方法

では、こんな大穴は諦めるしかないと言うのであろうか。いや、競艇という6艇しかいない、かつ1号艇が強すぎるという競技だからこそ、この大穴は「取れる」のではないかと思える方法がある。

予想の範疇は超えるため、機械的でかつ変則的な買い方になるが、試してみる価値はある。その買い方は「5号艇又は6号艇(場合によっては、1号艇も有り得る。)頭の3連単総流し(20点)と、自分の本命からの舟券を両方買う」という方法である。

例えば、先ほどの唐津のレースならこうだ。まずは5号艇アタマの3連単総流し5-9-9(9は全通りの意味)20点×100円=2,000円を買う。次に自分の予想した舟券を併せて買う(例えば1-23-234の4点)。

後は、資金の分配を考える。例えば、先ほどの例では、123が7.1倍、124が8.6倍、132が11.2倍、134が15.8倍のオッズだったから、これを1,000円づつ買ったとしたら、総投資金額は2,000円(3連単5-9-9を各100円)と4,000円(1-23-234を各1,000円)の合計6,000円で、どの目で当たってもトリガミにはならない。(ちなみに5-9-9の出目で最も低い配当は、512の178.5倍である。)

変則的で機械的な買い方ではあるが、自分の予想も入っているし、大穴の期待もある。今回は521で決まって43,590円だったが、523や524だったら10万を超えていた。レース中に5が先頭に立った時点でアドレナリンが噴出し、「高め来い!」などという、なかなか吐けないセリフも吐ける。

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期待値はどうなのか

この買い方は、予想した堅いところと大穴を狙うという両天秤で、穴の無い良い買い方だとは思うが、2,000円の余分な出費が増えてしまうという問題がある。この出費がどの程度なのか、控除率との関係から考えてみよう。

競艇の舟券の控除率は25%である。要するに100円賭けても期待値は75円であり、舟券を買った時点で25%損しているとも言える。ちなみに、競馬の場合は単勝・複勝が20%に対し3連単は27.5%など、券種により差があるが、競艇の舟券は一律25%である。

仮に1レースに10,000円賭けた場合で考えると、配当として戻ってくるのは、控除率25%を差し引いた7,500円であるが、この買い方で5-9-9(又は6-9-9)を買った分を無いものと考えて差し引くと、10,000円に対して戻りが6,000円(8,000円×75%)となり、40%の控除率で戦っている事になる。

競馬で最も控除率が高いWIN5で30%、オートレースも同じく30%だから、それより10%多い控除率となる。それを5-9-9や6-9-9が、どこまで賄(まかな)ってくれるかが問題である。

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具体的な買い方と注意点

また、5-9-9や6-9-9でも、5号艇や6号艇に強いレーサーがいれば配当は安い。例えば昨日(2020年1月13日)で言えば、632で1,990円、614で1,480円、523で870円など、5-9-9や6-9-9の買い目部分(2,000円)だけでもトリガミになるような安い配当の場合がある。

また、同じく昨日で言うと、全192レース中、5-9-9が10回(5%)、6-9-9が10回(5%)と出現率が少ない割に配当も意外と小さい。逆に2-9-9について言えば、26回(13%)出現し、2~3万の配当もいくつか出現している。

よって、完全に機械的に5-9-9や6-9-9を買うのではなく、2-9-9や、B1やB2が1号艇で人気が無い場合の1-9-9なども視野に入れ、オッズとも相談して「買う買わない」「どの艇を頭にするか」を検討しなくてはいけない。

こう考えていくと、結局は1号艇が人気の場合に、2・5・6のいずれかを頭(配当と出現率のバランスから、この3つがオススメ)にした3連単総流しを買うという買い方に集約できるかもしれない。後は、どのレースを買うか。それを自分なりに決めておくのがいいのかもしれない。例えば、最初の唐津の例のように「初日」を狙うとか、1号艇がA級で2号艇以下が全てB級の場合とか。

改めて見てみると、この買い方は1256艇を中心とした買い方である。1256と言えば思い出すのが「新蛭子買い」とも言われる蛭子能収の3連単1256ボックス(正確には、1256のボックスに235と245のボックスを合せた36点)であるが、それは良いことなのか悪いのか。

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まとめ

かなり変則的でトリッキーな買い方であるが、超大穴を狙うならこういう方法でしか取れないと思う。これは、総流しでも買い目が20点で済む競艇ならではの買い方である。

また、競艇というのはやはり特殊な競技で、他の競馬などの競技では、ダントツの1番人気が出遅れたり、直線で前が詰まっても、結局は力で2着・3着に来ることが多いが、競艇の場合はスタートで遅れたり外から捲られて、最初のターンで後手を踏んで4着以下になった場合、そこから巻き返すのはほぼ無理である。

そのことから、穴となった場合は中穴より一気に突き抜ける大穴が多い。その事を利用した買い方である。なお、3連単でなく、これを2連単にした場合は、例えば6を頭にした2連単はたったの5点で済む。場合によっては、2連単にするのもいいかもしれない。

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