競馬必勝法~勝つためのアイデアその2「自分の土俵」

競馬必勝法
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はじめに

記念すべき第一回は、グッドマン法を使用した資金配分による競馬必勝法を紹介しました。その方法は、マーチンゲール法に代表されるカジノで使われることの多い必勝法を、競馬に応用したものです。

それらカジノで使用される必勝法は、資金配分による方法であり、例えばルーレットなら赤又は黒という、2分の1の確率で2倍の払戻がある賭け(厳密には0や00があるため、赤又は黒のくる確率は2分の1ではありません。)を対象としたもので、赤がくるか黒がくるかを予想するというものではありません。

それをそのまま競馬に当て嵌めるとなると、競馬においての楽しみのひとつである「予想」が排除されるため、面白みがない上、そもそもそれなら競馬を選ぶ意味はなく、逆に興味の無い競技の方がむしろ予断無くできそうです。

そのため、単にグッドマン法を使うのではなく、予想して買うという余地も残した形で提案をさせてもらいましたが、本来、その必勝法は予想はせずに機械的に(例えば1番人気を買い続けるなど)買うことが適しています。

しかし、やはり好きで知識もある競馬を選ぶ以上、自分の予想を利用した必勝法があれば、それに越したことはありません。そこで、今回は予想をメインにした「勝つためのアイデア」を紹介します。

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予想するレース

金曜日の夜というのは、競馬ファン(中央競馬)にとっては、最も愉しい時間ではないでしょうか。パソコン、スマホ、又はテレビなどで情報を得ながら、競馬新聞の出馬表とにらめっこし、どんな推理小説より難しく楽しい犯人捜しをするあの時間は、至福としか言いようがありません。

もちろん、日曜日の夕方、大金を手に旨い酒を飲んでいればそれも至福の時になるでしょうが、生憎(あいにく)私の場合、そのほとんどがオケラ街道を戦友とトボトボ歩いているのが日常です。

なにはともあれ、予想は楽しいのですが、そんな予想をする時に、みなさまはどのレースを予想しますか?私は地元が関西なので、やはり阪神、又は京都のレースを第1レースから(時にはメインレースを先に見てから)最終レースまで、全て予想します。

そして、次は東京又は中山、最後には裏開催のローカル。基本的には36レース全て予想し36レース全て馬券を買い、当たるのは2~3レースといったところです。

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得意・不得意

無論、時間にも限りがありますし、全員が私のように全レース予想している事はないと思いますが、例えば阪神のレースは全部とか、各場の特別レース全部とか、そういう単位での予想や馬券の買い方というのが多数派なのではないかと思います。

しかし、よく考えてみれば、競馬場の別、芝とダートの別、距離の違いなど、かなり複雑な条件での違いがあるところ、全ての土俵で好成績を収めるのは至難の業ではないでしょうか。

これは騎手も同じことで、得意の馬場、距離というのは明らかにあり、それは成績に直接関わってきますが、騎手の場合は、自分の得意な馬場や距離のレースだけ参加するという訳にもいきません。

しかし、予想したり馬券を買ったりというのは、完全に自分で選ぶことができます。それを実践することが、今回紹介をする必勝法です。

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得意の土俵で勝負する

今までの成績を集計するアプリなどを入れている人は、すぐに自分の得意・不得意が分かると思います。また、そうでなくても、長く馬券を続けていれば、何となく自分の得意・不得意は分かるのではないでしょうか。

私の場合、地元が関西で、更には淀の京都競馬場が家から近いこともあり、京都のレースには馴染みが深く、例えば京都のダート1800メートルという最終レースに良く使われる条件は得意と言えます。

ただし、実際に集計した訳ではないので、収支は勝っているつもりで負けている(競馬あるある)かもしれません。しかし、内枠、特に1枠が強いとか、先行有利であるとかの傾向はすぐに頭に浮かびます。

そういう、すぐにイメージが湧く舞台というのは、人それぞれにあると思います。そんな条件のレースを買うことが「自分の土俵で相撲を取る」という事であり、勝ちにつながる必勝法のアイデアとなります。

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留意点

とは言ったものの、そんな自分の得意な舞台なら何でもいいかと言うと、いくつか留意点があります。

まずは、得意な条件のレースが多く組まれていること。例えば阪神のダート1800mのレースは2019.1.1~2021.12.31の3年間で385レース組まれていましたが、ダート2000mはその5分の1である68レースしかありませんでした。

レースは多ければ多いほど、傾向もつかみやすいですし、レースを更に絞る事ができるなど対策も取りやすいです。よって、阪神のダート2000mが得意であるという人は、もちろん、それはそれで良いのですが、更に1800mも極めることを検討してください。

次に、新潟の直線1000mの外枠有利であったり、先ほどの京都ダート1800mの1枠有利など、あまりに著名である場合は、競艇の1号艇(1コース)が強すぎて舟券が売れすぎたり、人気騎手が乗った馬が過剰人気になるのと同じく、オッズ的に美味しくなくなりますので、自分独自のポイントにより得意であるといった馬場や距離条件を探してください。

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問題点など

まずは大前提として、これを守れること。これはどんな必勝法でも言えることですが、決めた手法を守れなければいけません。今回で言えば、例えば東京の芝1800mを対象と決めたにもかかわらず、東京のダート1600mのレースに手を出してしまうといったことです。

これが一番難しいかもしれません。特に競馬好きには拷問に近いと思います。一見して堅そうであったり、狙えそうな穴馬がいたり、または注目のレースやその日のメインなど、手を出したくなるレースは星の数ほどあります。

これができない人は、私のように(笑)必勝法の実践からは手を引いて、自分で考えた方法を別の人に頼んだ方がいいかもしれないですね。

次に問題となるのが、対象とした得意レース以外のレースをどうするかです。対象以外のレースを買ってはいけないのは当然ですが、だからといって予想もしない、見もしないというのは、後々問題となるでしょう。

なぜなら、得意とする条件が、ずっと得意であり続ける保証はありませんし、馬場の傾向も変わっていくことでしょう。その際に、次の得意コースを用意しておくため、対象以外のレースもきちんと見ておくことは必要です。

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最後に

今回は必勝法というよりは、より回収率の高くなる方法という感じになりましたが、結果的にこれで勝ち続けることができれば必勝法となります。また、今回は馬場と距離、芝とダートの別という条件を絞る方法によりましたが、例えば一人の騎手に注目し、その騎手の特定条件における回収率が100%を超える場合だけを買うといった絞り方もできます。

しかし、あまりに試行回数が少ない場合は、回収する前に資金が尽きることになってしまいます。例えば、ある騎手が新潟の芝2000mで5番人気以下になった時の単勝回収率が150%であったとして、それが過去3年間で200回あって2回勝ったデータからきているという場合、同じような軌跡を辿り、200回のうちの最後の2回で勝利する未来があったとして、その当たりに辿り付くまでに198回の外れがありますが、きっとその途中で資金が尽きてしまいます。

やはり、この必勝法のキモはそのあたりの試行回数の多寡にあります。少なすぎる場合は、前述のように資金が尽きることが考えられる一方、多すぎる場合は、どうしても抜きんでた数字にはならず、回収率を保つのが難しいかもしれません。

それらをクリアした「ちょうどいい条件」を探し、場合によっては、条件を決めてから極めるという位の気概でやるのがいいかもしれません。

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