負け王はいかにして金持ちになったか、その5

負け王から金持ちに
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ここから始まる物語

昨日はなんとか頑張って、資金を2,261円まで増やしたが、うち1,000円は電車代(詳しくは囲みを見てね)として必要なため、残りの1,261円を増やしていって、これから必要となる電車代や使ってしまった携帯の通信費(LINEポイント)を稼がなければならない。

電車代とは?
説明しよう!電車代とは、言うまでもなく電車に乗る際に必要になる料金のことである。普段の買い物をほとんど車でこなしている私には無縁なはずだが、悲しき勤め人である私は、平日、ほぼ毎日必要となる経費なのだ。

無論、交通費は支給されるから本来は問題とならないが、10月の給料日に購入した6ヵ月定期を、途中で解約して博打資金にしているため、ポイ活などで小銭を稼いだ金をICOCAにチャージして、何とか電車代を工面しているのだ。馬鹿だ。

そのためには、ひとまず1日に「資金を10%増やす」のを3回成功させるのを、しばらく続けなけりゃけいない事が分かった。では、ここで「資金を10%増やす」について説明しよう。

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資金を10%増やせれば大金持ち

説明しよう!資金を10%増やす。これはそう難しくない。ディープインパクトの単勝でもいいし、アーモンドアイの複勝だっていい。簡単なことだ。なのに、誰もやらない。何故か。1,000円が1,100円になっても意味がないからだ。

しかし、これを100回繰り返したらどうなるか。1,000円→1,100円→1,210円と増えていき、10,000円くらいになる?いや、100,000円とか?いやいや、それがなんと驚くなかれ 1,374万円を超えるのだ。そして、仮に1年365日続いたら…127京9,932兆7,410億円になる。あの下品なお金配り社長の100万人分くらいになるのだ。

ただ、誰もやらないと言ったが、実はこの手法は昔から行われている。そう、「転がし」である。しかし、私のやろうとしている方法は「転がし」とは基本的に違う。

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やってて良かった「複利式」

それは何かと尋ねたら…そう、「転がし」の場合は、資金全てを1回のレースに投資するため、一度外れたらそこで終わるだが、私の方法は1レースに資金の一部しか使わないため、途中外れてもそこで試合終了とはならないのだ。なお、分かりやすくするため、私の方法は以降「複利式」(つまんない名前ですいません)と呼ぼう。

例)
「転がし」1回目 1.1倍の複勝に1,000円 → 当たり(+100円) → 2回目 複勝に1,100円 → 外れて終了

「複利式」1セット目 2倍の単勝に100円 → 当たり(+100円)→ 2セット目 2.1倍の馬連に100円 → ハズレ(-100円)→ 2セット目2回目 3連複2点(100円×2=200円)で4.1倍を目指す → 当たり(2セット目通算 +110円)

といった感じだ。

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実戦記

まずは1,261円を10%増やし(+120円)、1,381円にしなければいけない。博打に限っては「早起きは3文の損」となるが、朝イチの競艇モーニングからスタートだ。

ここは堅い徳山で。珍しく1Rと2Rを見送り3R。1-3で堅そうだが、念のため1=3にする。(1-3は2連単1-3を表し、1=3は2連複1=3を示す。)当たったが配当は180円と、プラス80円にしかならなかったから、1,271円の10%となる +120円には届かない。そして、続けて4Rに挑戦。

ここは1-2で堅そうだが、2号艇というのはレーサーにとっても難しいようで、最初のコーナーで2番手を確保できそうな位置から、引き波に呑まれて沈むことが多く、1-2は怖い。

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ついてるね、のってるね

そこで、1=2=3と1=2=4の3連複2点とする。ここもそのまま123で決まり、いい感じだ。しかし、配当は240円しかつかず、200円購入して240円の払戻の +40円にしかならない。

この +40円とさっきの +80円でちょうど目標となる +120円をクリア。これで、10%増加の1回目が成功となった。

続く2回目。江戸川。よくぞここに競艇場を作ったなと思わせるほど、水面が荒く狭い。唯一いいところは、実質前付けが無いため、その心配をしなくていいこと。また、特殊な競艇場のため選手の得意不得意が激しく、当地成績がいい選手を買うという手もある。

ここは134号艇が人気。2号艇はインが強い競艇にしては人気が無いのは、何か理由があるのだろう。え?理由を調べないのかって?

競馬、競艇、競輪、どの競技においてもそうだが、経験が増え予想する力(力といっても「当てる」力ではなく、あくまでも「予想する」力)が強くなったところで、勝てるとは限らない。

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オッズという指標

また、予想と言っても、多少の癖はあっても予想結果は結局似たり寄ったりになる。そしてその集大成であるオッズは、予想を映す最も正確な指標であって、これを超える指標は無い。

なので、人気の有る無しの理由を調べてもしょうがないのだ。仮に「最近調子が悪い」という理由でオッズが上がったとして、「しかし実績はある」などという別の理由でオッズが下がっているとした場合、「最近調子が悪い」という理由だけを吟味しても意味はないのだ。

よって、さまざまな理由を全て網羅したオッズを信頼することが最も理に適っているのだ。そして、私は134の2連複のボックスを買った。人気が割れているため、4倍~7倍ついているから、当たれば余裕でノルマクリアである。

そして、結果であるが、なんとその2号艇が1着。う~ん、こうなると2号艇のオッズを形成した要素のうちのひとつ(例えば、スタートが決まれば捲りきる力がある)が強く影響したということなのだろう。

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ここからが真骨頂

負けたのはつらいが、「複利式」の強みが出るのがまさにここから。「転がし」ならばここで終了だが、「複利式」はまだまだこれからである。

ここで少し整理すると1回目に「1,261円を10%増やし(+120円)、1,381円にする」に成功して、2回目で1,511円(1,381円+130円)にするところが、現在資金は1,081円になってしまっている。

よってら次は1,081円を1,511円にするため、430円増やさなくてはいけないが、これを1回でクリアするなら、1,000円を1.4倍の堅いところにブチ込むか、残資金の1,000円のうち500円を使って2倍のオッズに賭けるかというところである。

前者の1,000円を1.4倍のほうは「当たりやすいが外れたら終了」であり、後者のほうは「外れても次があるが、当たりにくい」ということになるが、さてどちらを選択するか。

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もうダメポ

まずは、レース選びである。ちょうど締切5分前の津のレースがいい具合である。インからB1B1B1B1B1B2というレースで、B1の5人もあまり差がない。こういうレースは、インがちゃんと逃げられるか心配というよりも、アウトからの捲りが決まらないという塩梅(あんぱい)で、インから素直に決まることが多い。(気がする)しかも、わずかではあるが、1号艇の勝率が最も高く、一人だけ5点台である。

ここは普通に 123 124 132 を買う。オッズは5倍~7倍といったところなので、500円買って2倍の1,000円にすることにした。

結果は 215。う~ん、これは無理。やっぱり競艇は難しい。

残り資金は581円。ここからは少し落ち着いて、幾ら賭けて幾らにするかという買い方は止めて、まずは当てよう。

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なんとかなるか

得意(?)の多摩川。A1の4号艇が人気。しかし,A1レーサーといえど、1~3号艇がスタートを決めたら4号艇から捲り(捲り差し)を決めるのは無理だ。そして、インの3艇はスタートを決めてきそうである。

よって、12 14 と押さえ(1番人気)の41を買う。結果は14で配当は570円。これで資金は651円。ジリ貧である。やはり3競のなかで最も当たる(当社比)競輪にしよう。

長くなったので続く

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