馬券の考察〜馬連

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馬券の基本

馬券には色々な種類があり、複勝やワイドのように当てやすいが配当の低いものから、3連複や3連単のように当てにくいが配当の大きいものまである。

その中で馬連は、当てやすさ・配当ともにちょうど真ん中に位置するバランスの取れたものであり、売上は3連複や3連単に譲るものの、馬券と言えば馬連というほど、最も基本的・一般的な馬券といえる。

ちなみに、馬券の売上に占める馬連の割合は、おおよそ15%程度であるが、3連複・3連単の無い時代は80%程度を占めており、馬券=馬連であったことが分かる。

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予想できるのは2着まで

また、予想して当てる馬券としてバランスの良いのが馬連である。単勝などは基本的に勝つ馬を1点当てるから、予想も単純である。

例えば2強と目されたレースであれば「どっちが勝つか」を予想するだけとなるのが単勝であるが、馬連の場合は、2頭くるか、どちらか1頭がくるか、又は両方飛ぶか。と予想が複雑になる分、予想も深みを増し楽しいものとなる。

さらに「1頭だけくる」とした場合は、ヒモを選ばなくてはならない。その紐についても、2強のうちくると思った1頭が「逃げ馬」か「追い込み馬」かによって変わってくるだろう。しかし、予想に深みが増す一方で、予想は大変になり時間もかかる。だが、苦労した分だけ配当に跳ね返ってくるから堪らない。

ならば、予想の深みや楽しみ、そして配当ともに3連複や3連単の方が上ではないかとなる。だが、予想で当てられる人智の及ぶ範囲は2着までだ。3着馬は予想して当てられる範疇を超えていると思う。結果を見ても10番人気以下の馬がくる確率は、2着と3着ではかなり差がある様に思う。

それに「3着までにくる馬」を真剣に予想するとしたら、未勝利戦以外はどの馬でも来そうとしか予想できないのではないか。

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馬連の買い方

他の馬券と同様、基本は「流し」又は「ボックス」となるが、特にボックスは馬連に適している買い方で、馬連を買うならボックスを推奨する。というより、他の馬券ではボックス馬券はデメリットが多すぎるため、ボックスは馬連でしか買えないと思われる。

まず、3連複、3連単のボックスについては言うまでもなく「点数が増えすぎる」ためボックスは買うべきでない。というか、買えない。例えば、5点ボックスの場合、3連複では10点とそう多くもない点数であるが、この点数ではなかなか当たらない。3連単に至っては、5点ボックスでも60点。1点100円でも6,000円はでかい。

3連複の7頭ボックスならば、なんとか当たりそうだが、35点はやはり多すぎる。これでは1点100円でないと1日もたないし、35点ではトリガミになりそうだ。やはり3連系の馬券ではボックスは無駄(外れ出目)が多過ぎて買えない。

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馬連のボックス

その点、馬連ボックスは5頭で10点と3連複ボックスと点数は同じだが、的中率は数倍あるだろう。しかし、こちらも問題はトリガミである。だが、点数が少ない分、出目に対する購入金額の強弱をつけることで、トリガミは解消できる。もちろん、点数が少ない4頭ボックスの6点なら、トリガミも少なかろう。

そして、馬連ボックスの最大の長所は、人気のない方で当たった場合に想定外に配当のつくことである。例えば1番人気~4番人気のボックス6点を買い、2番人気4番人気や3番人気4番人気で決まった時の配当が、意外と大きい事が多い。

昨日(平成31年3月17日)の中山10R千葉ステークス、4番人気のシュウジと3番人気のウインオスカーで決まったこのレースの馬連がなんと3,730円。これが馬連4頭ボックスの6点買いで1点500円としても、配当は18,650円だから相当なものだ。

これが流し馬券ではなかなか取れないのがミソ。このレース、流し馬券で買っていた人は、ヒモ決着だったという人も多かったのではないだろうか。

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オススメのフォーメーション

昔はあまり語られなかった馬連の買い方として、フォーメーションという買い方がある。これはもちろん、3連複・3連単の発売と共に登場した買い方であるが、これを馬連で買う場合はどうなるか。私が一時期ハマった買い方がある。

それは馬連のフォ―メーションAB-ABCDの5点である。展開すると、AB AC AD BC BD の組み合わせとなる。これを単勝人気に置き換えると、12-1234なら12 13 14 23 24となり、当たる可能性はかなり高い。しかし、やはりトリガミとなる可能性が高い。

そこで、私がよく買っていたのは、34-1234という買い方。これは展開すると13 14 23 24 34 となり、1番人気と2番人気の組み合わせを避けた、我ながら上手い買い方であったと思う。この買い方は、ガチガチで決まらない限り当たる可能性が高く、かつ配当も良いというかなりお得な買い方である。

また、点数と配当のバランスが良いため、他の券種ではこうもいかず、まさに馬連に適している買い方である。

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まとめ

現在、馬券は3連複、3連単が主流となっているが、配当が大きい分当てにくく、特に3着馬は何が来てもおかしくないため、予想が及ぶ範囲は実質2着までと言える。

そこで、元は馬券の主流であった馬連に、今だからこそ注目すべきである。これ程、当たりやすさと配当のバランスが取れた馬券はない。

買い方のオススメは、フォーメーション。フォーメーション自体は、本来3連系の馬券のための買い方であるが、これを馬連に適用するハイブリッド馬券こそ、勝ち組への近道とみた。

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