馬券は1番人気の取捨選択が全て~その4

まだ予想で消耗してるの?
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買い方の整理

1番人気の馬の取捨選択を全力で行い、その後は機械的に馬券を買う【本命フォーカス】の買い方を整理しよう。

① 対象となるレースは新馬・障害・最終レース以外で、1番人気の単勝オッズが2倍以下のレース
② 1番人気の馬を買う場合は、その馬の枠からの枠連流し
③ 1番人気の馬を買わない場合は、2番人気以下の単勝

そして、②③どちらの場合も、購入する資金が倍になるように、人気上位から資金配分をして買う。

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グッドマン法との併用

前記の買い方を使用し、かつグッドマン法と併用するのが、私の検討している買い方である。

グッドマン法とは

グッドマン法とは、俗に「追い上げ」と言われるマーチンゲール法に代表される「資金配分によるギャンブル攻略法」の一つである。マーチンゲール法は、1度でも勝てば必ず資金が増えるという有名な必勝法であるが、必要となる資金が莫大となり、大金持ちでもない限り、破産して終了してしまうのが難点である。

例えば、1日12レース全て外れた場合、1レース目が100円だったとしても、12レース目の賭け金は204,800円となり、それが外れた場合の1日の通算負け額は409,500円となる。これが1レース目が1,000円だったとしたら、400万の負けとなる。

その弱点を解消した必勝法が「グッドマン法」(別名1235法)である。その方法は、その別名のとおり、最初の投資金額を1とし、勝てば次は投資金額を2、さらに勝てば3,5,5,5…と続け、負けた場合の次のレースは1とする方法である。

グッドマン法の例

例えば、1回目の投資金額を1,000円とした場合、12レースまで全敗しても1,000円×12=12,000円で済む。また、グッドマン法の特色として「50%の勝率でも勝てる」というのがあり、例えば3連敗して3連勝した場合の収支はこうなる。なお、1回の賭けでその回の投資金額が2倍になる前提である。

1レース目 -1,000円
2レース目 -1,000円
3レース目 -1,000円
(ここまで通算3,000円のマイナス)
4レース目 1,000円賭けて2,000円配当
(1,000円勝ち)
5レース目 2,000円賭けて4,000円配当
(2,000円勝ち)
6レース目 3,000円賭けて6,000円配当
(3,000円勝ち)

となり、6レースが終わった時点で3,000円の勝ちとなる。なお、次のレースも継続する場合、賭け金は5,000円となり、そのレースに負けた場合は2,000円の負けとなるから、どこで切る(精算)するかが肝心となる。

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資金的シミュレーション

では、【本命フォーカス】とグッドマン法の併用によるシミュレーションをしてみよう。

グッドマン法のレース数

次に、グッドマン法のサイクル(1セットをいつ止めるか)であるが、これはレース数で切るか、勝ち額の目標額で切るかとなるところ、そもそもグッドマン法の使用を想定しているルーレットなどとは違い、競馬の場合は試行回数を多くするとサイクルが長すぎるため効率が悪い。

また、資金の増やし方については、「一度に増やす額は少額であるが、その増加額を更に資金として複利方式で増やしていく」事を考えていることから、短いサイクルにする。また、グッドマン法の資金配分が(1,2,3,5,5,5…)とする事から少なくとも4回以上の試行回数は必要であろうから、1セットのレース数は5レースとする。そして、複利で増やす(勝った額を資金に加え、加えた額を次の資金とする)ことから、勝ち額の目標も最少単位(とりあえず1,000円)としよう。

収支を表にしてみる

この前提で、1サイクルを5レースとした場合の収支の組み合わせを表にしてみる。上段の数字はレース数、○は当たって資金が倍となった場合で、×は外れた場合である。「完走」は5レース全部賭けた場合の収支で、「途中」は、色付きのセルの「○×」部分のレースに賭けなかった場合である。

例えば一番上の「ア」行は、5レース全て勝った場合のデータであり、5レース「完走」して5連勝した場合は16,000円のプラスで、「途中」の1回目で止めた場合は1,000円のプラスとなることを表している。

もう少し分析すると、表の上半分(ア~タ行)は、1レース目に当たった場合となるが、この時、1レース目で止めれば+1,000円となる。そして、2レース目以降5レースまで続けた場合は16通りあり、-4,000円から+16,000円までさまざまな結果になるが、平均すると結局+1,000円となる。

となると時間効率の点から、1レース目に当たった場合は、そのサイクルは終了とし、次のサイクルに移る方がよい事になる。また、前提とする目標額の1,000円もクリアしている。

他の場合はどうか

同じように、別のデータを見てみると、×→○→○(チ~ト行)と来た場合は、その時点で+2,000円で、その後継続してもその4通りの平均はやはり+2,000円だから、×→○→○の3レースの時点で止めるべきである。さらに、×→○→×(ナ~ネ行)、×→×(ノ~ミ行)の場合もその時点で止めるべきである。

これらを整理すると、○(当たり)×(ハズレ)として、

① ○で終了。+1,000円
② ×○○で終了。+2,000円
③ ××で終了。-2,000円
④ ×○×で終了。-2,000円

となる。

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資金10,000円、勝率60%の場合

以上の方法で、レースの勝率が60%だった場合、どのような結果になるのだろうか。こんな時、数学の知識があれば、シグマや面長のSみたいなのを使って期待値が計算できるかもしれないが、何せこちらは高卒でしかも勉強はロクにしていない。

そこで、エクセルのベタ表でシミュレートしてみた。

60%の場合

10,000円が42,781円となった。これはかなりの成果である。ここまでの数字がでるのであれば、恐らく60%であれば常勝ではないだろうか。

50%の場合

同じく、50%でもやってみた(表は割愛する)。結果は、10,000円が3,200円に減った。一度ここまで減るとその後続けても、10,000円に戻すのも難しそうだ。勝率50%では勝負にならない。これなら、50%の勝率でも勝てるというグッドマン法なのだから、100レースを1つのサイクルとして、賭けた方が良いのかもしれない。

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まとめ

この方法ならば、勝率60%であればまず勝てそうである。そもそも資金が2倍になるように賭けるのだから、勝率60%で勝つのは当たり前のようだが、100レースで10,000円が42,781円と4倍以上になっているのは、複利のなせる業ではないだろうか。

金額、レース数、勝率など、キチンとした目標が数値化された。次回は実際の開催日のデータをもってシミュレーションしてみよう。

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