馬券を100%当てる方法(資金が1,000円の場合)

必勝法
スポンサーリンク

馬券を100%当てる方法

前回は、資金100,000円とした場合を想定した馬券を100%当てて、土日の2日で資金を10%増やし、1年で10万を1,400万円にする方法を紹介したが、そもそもその10万が無いヤツはどうしたらいいのか。

これは私にも関わってくる問題である。何故なら「その10万が無いヤツ」とはズバリ私の事であって、ぶっちゃけ用意できる資金は、まさかの1,000円しかないからである。

話をすると長くなるが、要するにギャンブルで負け過ぎて借金がかさみ、それが嫁さんににバレてと言うことを数回繰り返し、今はカウンセリング等を受けながら依存症の治療中で、その治療方針が「少額で博打を続ける」というものだからである。

そもそも、これを言っちゃあおしまいかもしれないが、ギャンブル依存症といっても、もし「勝ち続ければ」なんの問題もないのだから、負け続けた今は治療という名前で続けているが、勝ち続ければこれは「仕事」というか「生業」となり治療も打ち切りだ。

資金が1,000円の場合

その馬券を100%当てる方法というのは、何ということもない、馬券全部買いである。そして、そのタネ明かしは、全部買っても勝てるレースに投資するというもので、購入額より払戻額が高くなりそうなレースを選んで全部買いをするというもの。

例えば、12頭立てのレースで馬連66点全部を買い、6,600円を超える払戻を受けようというもの。しかし、買える点数に限りがあり、さらにはトリガミも有り得る(次のレースで買える額が更に少なくなる)から、資金が少ない場合は工夫が必要となる。

そして、私の場合その資金がたったの1,000円だから、相当な工夫が必要となる。まず考えられるのが、馬券全部を買っても1,000円で済む馬券を買う方法。例えば10頭立て以下のレースの単勝。

しかし、10頭立て以下のレースの単勝で10倍以上がつきそうなレースとなると年に何回あるか。しかも、結局単勝3倍の馬が勝った場合、次の資金はたったの300円となり、全部買い自体が難しくなる。

縮小買い

そこで次に考えられるのが、「縮小買い」である。これは既に100%当たるための全部買いから逸脱しており、もう破綻している感が強いが、資金がないのはいかんともし難い。よって、この方法で資金を増やし、資金が潤沢になれば全部買いに移行すべきである。

その「縮小買い」にも色々方法が考えられる。まずは、そもそも買い目の少ない「枠連」を使う方法。枠連は最大で36通りで、さらにゾロ目を除くと28点となる。これでも1,000円では買えない。そこで8枠のうち3枠を消す。これで10通りとなる。

この8分の5を当てるのを100%にしなければいけない。しかも、当たった場合の配当が10倍を超えて欲しいというから、かなりハードルは上がる。そこで、まずは1,000円でスタートし、資金が1,500円になれば6枠、2,100円になったら7枠、2,800円になったら8枠、3,600円になればゾロ目を追加するといい。

こうなってくると普通に予想して馬券を買い、1,000円を3,600円にする方がいいような気もするが、それができていないからこその方法だから、やってみる価値はある。

縮小買いその2

次はオッズで縮小する方法。前述の枠連で考えてみると、枠連36通りのうちの10点を。例えば10倍以上のオッズがつく組み合わせから、オッズの順に10点買うという方法。

この場合、やはりレース選びが重要となる。枠連オッズが10倍を超える荒れそうなレースを選び、しかも大荒れにもならないであろうというレースを選ばないといけない。難しい作業であるが、8枠から何枠か選ぶ方法だと予想という予断が入る分、こちらの方が良いだろう。

いやあ、しかし実戦ではどうなるだろうか。一度やってみて報告します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました