地方競馬の世界

地方競馬
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地方競馬の世界

このブログの随分と昔(1年半ほど前の2018年6月)の記事で「地方競馬で1日1,000円勝つためには」という、あまり地方競馬に詳しくない私が書いた記事が、結構見られている。

通算では3,000PV(2019年12月現在)で、今はおおよそ月間で600PV程度見てもらっている。内容は地方の各競馬場に対するイメージを書いたものと、1日1,000円勝つと言った割に、アッサリ2レースで3,000円無くすという身も蓋もない内容である。

その割にPVが多いのは、地方競馬の情報が少ないからなのだと思う。日本の公営ギャンブルは、競馬・競艇・競輪・オートレースの4つであるが、国が全額を出資する特殊法人「日本中央競馬会」が主催する中央競馬以外は、全て地方自治体又は地方自治法により組織された事務組合が主催している。

よって、競馬だけが国と地方の2つの組織から成り立つ別組織として運営されており、資金が豊富な中央競馬と地方競馬では、賞金・待遇・認知度・情報のいずれにおいても相当な開きがある。

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地方競馬の売上

2018年の馬券の売上は、中央競馬が2兆7,951億と公営ギャンブルの中で最も多いところ、地方競馬は競艇の1兆3,728億、競輪の6,541億より少ない6,034億となっている(ちなみに、オートレースは704億、宝くじは8,046億、totoが948億である。)。

これは、同じ競技で分割されている事も理由のひとつであろうが、中央競馬は土日、地方競馬は基本的に平日(土日も開催はしている。)と棲み分けができており、やはり情報の少なさによる事が大きな理由であり、私の拙い記事が読まれているのも、興味がある者が地方競馬の情報に飢えているからなのであろう。

それはさておき、「地方競馬で1日1,000円勝つためには」といった割には、実は記事では、その方法にはほとんど触れていない。そこで、あまり詳しくない私であるが、少しその方法に近づけそうな情報を、知っている限り書いてみよう。

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地方競馬の馬券

まずは、プラットフォームである。地方競馬の馬券を買う方法がいくつかある。中央競馬の即PATでも買える(買える日やレースが、かなり限られている)し、楽天競馬(楽天銀行の口座が必要)や、ザキヤマのオッズパークもある。

しかし、私のオススメはなんといってもSPAT4である。まずは、インターフェース。慣れているのもあるが、馬券が買いやすい。そして、一番のポイントは、SPAT4プレミアムポイントである。

登録が簡単な上、キャンペーンが豊富で、ポイントが貯まり易い。比べた訳ではないが、他のポイント制のあるものより、感覚的にすぐ貯まるような気がしている。さらに、ポイントが現金に代わるというのが嬉しい。

他の競輪や競艇でも同じようなポイント制度はあるが、この「現金と交換できる」というのは意外と珍しい。SPAT4では交換したポイントが購入限度額に反映され、もちろん馬券を買ってもいいのだが、そのまま払戻もできるのだ。うまく行けば、このポイントだけで、1日の目標である1,000円を稼ぐこともできるかも知れない。

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オススメの競馬場

では、本題の馬券であるが、まずは競馬場。正直、黒い噂のある金沢、佐賀あたりは避けた方が良い。南関東を含め、他の競馬場にも色々と噂はあるが、この2場は特に強く噂されており、その意識が高すぎるからというのもあるかもしれないが、ド本命が全くいいところなく負けることが多いような気がする。余程の玄人でない限り、手を出すべきではない。

次に門別、高知、盛岡、水沢あたりは、馬券的に難しい気がする。これは元の話に戻るが、やはり情報が少ない(例えば、騎手も2~3人しか知らない)のもあるし、実際に当たらない(私だけ?)。帯広のばんえいは、どう予想すれはいいのか分からないし、難しい。

結局、地方競馬の中でも少しは著名な、南関東(大井、船橋、浦和、川崎)と名古屋(笠松、名古屋)と兵庫(園田、姫路)の3つでいい。確かめたわけではないが、毎日、このうちのどこかで競馬をやっているはずだ。

名古屋競馬

昔から名馬・名手の宝庫と言われ、オグリキャップとアンカツ(安藤勝己)は言うにあらず、他にも中央へ移籍した柴山雄一や今は兵庫の川原正一、そしてあのアンカツをして天才と言わしめた伝説の「坂本敏美」、馬の方では武豊を背に中央競馬の桜花賞(G1)を勝ったオグリキャップの妹オグリローマンや、驚異の末脚で4才牝馬特別(G2)を勝ち、桜花賞で1番人気(4着)となったライデンリーダーなどを輩出している。

そんな名古屋競馬の印象は、とにかく堅い。上位3頭が抜け出して道中から分断競馬となり、そのままその3頭で決まって3連複1.8倍なんてレースがザラにある。

そして、中央からの転厩馬はとにかく買い。だいたい、人気している場合はちぎって勝つ。しかし、名古屋で無双している(1着2着を繰り返している馬)がいる場合はそっちが勝つ事が多いような気がする。名古屋では、堅いレースを堅く買うのが良い。

兵庫競馬

園田と姫路競馬場からなるが、今は園田オンリーで、姫路は開催されていない(2020年1月から再開)。園田競馬場は、私の行ったことのある地方競馬場のひとつである(あとは大井に行っただけ。)。

おそらく、世界で最も私の好きな場所。競馬場というのは本当にいい。もちろん、阪神や京都もいいのだが、やはり園田競馬場のような場末の雰囲気が私が好きなのだ。

草競馬のように冬毛でボサボサの馬のパドック、中央からの転厩で前走からプラス40キロで圧勝、締切のベルが鳴ってから馬券を買いに行くおっさん(何故か間に合う)、出口で打っている謎の肉串。今はどうなっているか知らないが、15年くらい前はこんな感じだった。

馬券の方は、堅くもあり、荒れてもありで難しいが、小牧太・岩田を輩出した競馬場、やはり騎手で買うのがいい。吉村・田中・下原を中心に、川原、大山、石堂あたりを買っておけばいい。

南関東競馬

大井のナイターに行った事があるが、施設・観客・売上とも、他の地方競馬とは一線を画すことがハッキリ分かるくらい、人も多く綺麗でビックリした。

南関東のイチ押しは、なんと言っても「枠単」だろう。私が競馬を始めた頃は馬連さえなく、馬券と言えば枠連だった。その親しみと当たり易さから、今でも枠連を多用するダメ男であるが、この枠単はもっと魅力がある。

森泰斗のいる枠から、矢野、御神本、町田あたりの枠に流して、どれも10倍を超えるなんて、夢のようだ。当たるかどうかは別として。とにかく、枠連で2倍を切るような場合、オッズ的に買いにくいが、枠単の表裏のどちらかを買う又は強弱をつける方法が選択肢としてあるのは大きい。

オススメの買い方は、枠単のAB-XY買い。人気の枠から人気薄への枠単である。例えば3枠5枠が人気なら、そこから4枠6枠に流す。これが枠連だとトリガミがあったり、オッズが低いのが難点であるが、それをカバーできるのが枠単。

以上、あまり役には立たない情報だが、少しでも地方競馬に触れる事に一役買う事ができればと思う。人も馬も、中央と地方の両方がもっと交流し、共に活気を取り戻してほしい。そして、地方からの怪物が出てきて一大旋風を巻き起こしてほしい。

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