馬券がうまくなるヒント その37「前走の人気」

馬券がうまくなるヒント
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前走の着順について

レースを予想する際のファクター(要素)は沢山ある。タイム、コース実績、斤量、調教、血統など。しかし、最も目につき重視されるのは、おそらく前走の着順であり、おおよそ前走の着順どおりに人気となる。

データ競馬の決定版ともいえる、Target frontier JVでも、前走の成績を数値化したZI値というものがあり、「人気の指標となる」と書かれているように、やはり着順を主とした前走の成績が、最も予想の際に参考にされることか分かる。

そして、「ZI値だけでも予想は可能で、結果にも結び付く」とあるように、前走の結果はレース結果に大きく響くことがわかる。

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前走着順と回収率

では、前走着順と単勝回収率はどうなっているのか。まず前走1着馬のデータであるが、勝率は10%と低い割に回収率は77%とまあまあの数字である。前走1着馬は基本的に昇級戦となるため、このような数字になるのであろう。

前走2着馬は、勝率20%に対して回収率は73%と落ちている。そして、前走3着以下からは、順に勝率は落ちていくが回収率は高くなっていく。

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前走人気と回収率

次に前走人気と回収率の関係をみてみると、前走1番人気馬の勝率は17%で回収率は74%だから、単純に考えると「前走1番人気よりは前走1着馬を買った方がよい。」

続いて前走2番人気はどうか。勝率は14%で回収率は80%だから「前走2着馬よりは前走2番人気を買った方がよい。」となる。3着以下の傾向は前走着順とほぼ同じである。

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ここまでのまとめ

「前走2番人気と前走1着馬は買い」

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前走1番人気の取捨選択

次に気になるのが、前走1番人気で大敗した馬と好走した馬の場合である。まずは、前走1番人気で負けた原因による。そもそも血統などからの過剰人気であった場合は、今回も買うべきではないだろうし、展開向かなかったり、休み明けのひと叩きだったのなら、今回は買いだろう。

しかし、結論から言うと、実はレース内容は好走していたか大敗していたかも含めて、あまり気にする必要はなく、買えるかどうかは今回の人気で決めるべきである。そもそも前走1番人気は回収率が悪く、積極的に買うべきではないから、最終的には「今回も人気していれば見送り、人気がなければ買ってもよい」というのが正解だろう。

よって前走1番人気の取捨選択は、まず「今回人気がないなら狙ってみる、今回人気なら見送り」というスタンスからスタートして、「買えるとした場合に、前回の負けの原因を分析し最終判断をする」のが良い。

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前走2番人気の取捨選択

前走2番人気の馬の単勝回収率は80%と優秀である。もちろん、それでも負けているから意味ないのであるが、勝率も比較的高く(14%)回収率も良いというのは馬券戦略上、かなり有効である。

最終的には勝率がいくら高くても、回収率が低くてはいけない。何故なら、資金には限りがあり回収率が上がる前に資金が尽きては元も子もないからだ。

そういう意味では、前走2番人気はかなり使える指標といえる。この前走2番人気の取捨選択がうまくできれば、回収率100%超えも夢ではない。

前走1番人気というのは目立つため、その取捨選択はよく行われ、過剰人気、展開、ローテーション、調子などから前走1番人気で負けた原因を分析し、今回「買いか消しか」の検討はよくされるところであるが、いっそ、前走1番人気は消し、又は2番手以下と考え、前走2番人気馬の取捨選択に力を入れるほうが良い。

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まとめ

・ 前走2番人気と前走1着馬は買い
・ 前走1番人気と前走2着馬は見送り
・ 何れにしても、成績や内容よりまずはオッズ。人気なら見送り、あまり人気がないなら買い
・ 前走2番人気は勝率、回収率とも優秀なので、馬券検討の中心とすべき

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