予想をダメにする31の要素~その7「オッズ」

予想をダメにする31の要素
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オッズの魔力

昨日まで、いやオッズを見るまでは自信満々だった本命馬のオッズが3倍とか4倍だった時に、どう思うか。「この馬がこのオッズはオイシイ。」と思う人と「なんでこんなに人気ないねん。大丈夫か?」と思う人に分かれると思うが、後者が大部分を占めるのではないか。

少なくとも私はそう思う。特に、最近はデータ競馬になって調教や厩舎コメントを見ないため、「実は調子が最悪で調教もグダグダだった?」とか「まずは叩いてみるレースとか、何かしらの不安要素があるとの厩舎コメントでもあったか?」と思ってしまう。

他にも「距離が合わない」「コースが不得意」「良馬場(重馬場)で良績が無い」「騎手との相性が悪い」など、「見落としている」など、何か見落としているのではないかと勘繰ってしまう。

もちろん、その点も考慮して予想しているはずなのだが、例えば距離適正で言えば、同距離3戦して2連対だから大丈夫と思っていたはずなのに、実はその2連対は相手が弱かったとか、コースが違うとか、考え出したらキリが無い。

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オッズの正確さ

だったら、気にしなきゃいいと思うのだが、例えばこれが他人の予想や新聞の印ならまだしも、相手がオッズとなると気にしない訳にはいかなくなってくる。

それは、全ての予想の集大成として反映された指標であるオッズは、指標として正確であることがハッキリしているからである。何故なら、人気別の勝馬の勝率は、きっちり単勝の人気順となっており、1番人気の馬が最も勝率が高く、以下、2番人気、3番人気と人気どおりに勝率は下がっていく。

当たり前のようにも思えるが、テレビでよくやっている野球の順位予想が全く当たっていないことから考えると、この勝率が人気どおりになっているということが、いかに凄いかということがよく分かる。

そして、お金がかかると人間の目がいかにシビアになるか、少し前に流行ったビッグデータというものがいかに信頼できるものかという良い実例だろう。

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オッズを見ないということ

こうなってくると、オッズを見なけりゃいいという話になってくるが、出馬表や中継を見たり、スマホやパソコンで投票する画面に出ていたりなど、オッズを目にする機会が多く、嫌でも目に入ってしまう。

また、1点買いでも無い限りトリガミになるおそれもあって、オッズを見ないというのは問題であるし、1点買いの場合もリスク判断や購入金額を決定するためには、オッズは見ない訳にはいかない。

極端な例では、元返しになるオッズだった場合はローリスクノーリターンであり、いわばリスクだけを買う事になるため、そんな馬券を買わないためにもオッズは見る必要がある。

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オッズを利用する

オッズというのは、沢山の目の肥えたファンが、あらゆる角度から予想した結果の集合であり、その結果も正確であるのだから、極論から言うと自分で予想するよりオッズだけ見た方が良いと言ってもいいくらいの正確な指標である。

しかし、逆に言うと信頼度が高い結果、そこに人気が集中するため、人気が高ければ高いほど勝率は高くなるが、回収率は低くなる。

よって、最も良いのはオッズと本来の信頼度の差を見極め、過剰人気と思われる馬を割け、不当に人気を落としている馬を買えば良い。しかし、それができれば苦労はしない。

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まとめ

最終的に、レース数が増えれば増えるほど、レースの結果はオッズどおりになる。また、勝ち負けに直結する数字であり、場合によってはレースを見送ったり、賭け金を変更する必要もある。

それほどオッズというのは、馬券の購入に大きな影響を及ぼす。しかし、オッズを見て予想をするとか、予想を変えるなど本末転倒であって、やってはいけない。

よって、オッズは見ずにトリガミ覚悟で3連系の馬券を買うか、単勝の1点買いと決めて、買う直前にオッズを見て賭け金を買うか、オッズの呪縛から逃れるには、その方法しかないだろう。

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