馬券の買い方を整理
ここまで、次の通り検討をした。


ここまでの馬券の買い方を整理してみると
① 予想を加味しつつも機械的に買う
② 機械的に買う部分の決定に新聞の印やオッズは使用しない
③ 軸は自分で決めて競馬ラボのΩ(オメガ)指数で確認
④ 人気からは穴、穴からは人気など、バランスをとる
いう感じと決めた。そして、次はヒモ馬の決め方である。
今のところ考えているのは、競馬ラボのΩ指数を使いヒモを決める方法であるが、それがなかなか難しい。指数はだいたい60から100あたりで、重賞などになるとと75から100あたり。
まず、足切りを設けるかどうか。未勝利なんかだとこの指数が30などという場合があり、さすがにこのあたりは買うべきではないと思うが、では、どこで足切りするか。
本来はデータを積み上げていくしかないが、まずは70あたりに設定してみよう。ただ、この数値では、未勝利でも8頭くらいは残るので、ヒモだとしても3着候補だろう。
ヒモ(2着候補)選び
そして、肝心な2着候補であるが、まずは軸は自分で決めているので、④のバランスを考慮して、軸が指数の1番なら指数2番(または3番も)はヒモにしないこととする。
軸が指数2番なら指数1番は買わない。指数3番なら1番か2番は買わない。指数4番が軸の場合は流石に1番は配当から考えて買ってもいいような気がする。
ここら辺はきっちりと決めて、例外は設けないことにしないと、指数2番が軸で指数1番は買わないはずなのに、やっぱり怖いから買うというのは無しにしないといけない。
それで、もし指数1番がきて軸の指数2番がきたら、当たってたことになるが、そんな配当の低いやつは、捨てる覚悟でなければならない。そして最後に3着候補だが、これは足切りして残った馬を機械的に買う。これを全部買うか絞るかはまた改めて考えよう。
馬券の種類と検証
そして肝心な馬券の種類であるが、本当は3連単にしたいのだが、最初は3連複にする。これは単に資金の問題なので、軌道に乗ってきたら3連単にする(または併用する)のもアリとする。
では、次はシミュレーションである。次回は購入方法の完全版を作成して、レースに当てはめてみる。今のところ考えているのは、① 新馬、障害、最終レースは対象外 ② いくつかシミュレーションして、回収率の高い条件を洗い出す ③ 回収率が100%を超えている場合はそのまま実践 ④ 超えていない場合は買い方の再検証 という手順。である。

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