あらゆる博打において、1点買いが必勝である。

ギャンブル
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時給15万(マイナス)

昨日も(いつもだけど)酷い目に合った。手持ちのお金をサクッと倍にしてやろうと思ったら、3,000円を6,000円にするどころか、ものの1分少しで3,000円が灰になった。バイトなら3時間分はになろうかという金額である。

換算してみれば、私が賭けたダート1200mの勝ちタイムは72.3秒だったから、3,000円×(3600秒÷72.3秒)=149,377円になり、時給にするとマイナス15万弱となる。秒速で1億稼ぐ何とかいう男に優らなくて劣っている。

そして、今日は地方競馬のどこかで朝の1レース目から12レース、買い方を統一して(単勝2番人気とか、ワイド4番人気を買い続ける方法)回収率110%を目指すつもりだったが、結局その前にまた競艇のモーニングで負けたり負けたりで、ズルズルいってしまい大負けの上、今に至っている。

もう、やめてほしい。モーニング。というか、ダメ(相性が悪い)と分かっていて買う私が110%悪い。

1点買いこそが必勝への道?

ただ、また新しい光明が射してきた。私の中でさっき言った買い方を統一して1日買うやり方の基となっている、「1点買いこそ至高の買い方」である。美味しんぼで言えば最初のが山岡の究極で、こちらが雄山の至高である。

買い方を統一する方は、予想をせずに単勝の人気やオッズを基に買う1点買いだが、それならレースを絞って予想して買ってもいいのでは?という、何を今更といった感もある方法である。それでダメだったから、今の死にかけてるんじゃ?

そんなヤバい雰囲気もあるなか、競艇の最終ロードでチャレンジだ。まずは丸亀。オッズでいうと、2連単1-2が2.2倍、1-4が2.7倍で、1号艇と4号艇がA1で2号艇がA2だ。う~ん、ここはシンプルに1-2とする。

いかに4号艇がスタートがよく捲りにきても、1号艇2号艇もスタートを決めればマクれない。と思っている。そして結果は・・・1-4だ!だいたい、いつもこうだ!1,000円負けた!

続いて下関のガールズ。いや、競艇はレディースか。このレディースというのが、また当たらない。人数が限られているからか、上の方の選手は男子ほどうまくないし、下の方の選手は限りなくうまくない、どんぐりの背比べ状態だからだろうか。

さっきも(既に負けてたんかい!)8レースでアッサリ6号艇に捲られて、私が沈没した。ただ、その後の9レースから11レースは全て1号艇が逃げているのは、私が買ってないからだろう。分かる分かる。

とにかく1-2だ!

最後は悩んでもしょうがないから、1-2だ。とにかく、最も当たりやすい出目だしね!(1-2の出る確率は、競艇場により前後はあるが、おおむね20%もある。)

そして、その下関の最終がキターッ!1-2!2.5倍!これで、さっきの丸亀と合わせて2,000円購入して2,500円の払い戻しで、500円勝ちといえばショボいが、回収率でいうと125%だからたいしたもんだ。

ということで、馬券の研究はまだまだ続けるが、やはり1点買いは最強だ!

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