馬券がうまくなるヒント その12「初芝、初ダート」

馬券がうまくなるヒント
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初芝、初ダートの理由

初芝、初ダートの馬は走って見ないと分からないと言う部分では新馬戦と変わり無いため、予想は難しくなる。新馬戦の場合は血統と調教、そして新聞予想で判断することになるが、初芝、初ダートの場合は、前走での走りがデータとしてあるため、かえって迷いが生じてしまう。

初芝、初ダートとも、それぞれに理由があるため、その点は予想する際に考慮しなければならない。その理由によっては「買い」になるであろうし、また「見送り」
になることもある大きな要素だ。

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初芝の場合におけるポイント

まず、初芝の場合は「砂を被るのを嫌がる」「ダートでの成績が良くない又は頭打ちのため新味を求める」「脚元が良くなってきたので芝で使えるようになった」「騎手のアドバイス」などがその理由である。

「砂を被るのをいやがる」「新味を求める」の場合、芝が良さそうというよりは、ダートがダメなので仕方なくといった感があり、あまり「買い」にはならない。実際、未勝利でもオープンでもこの理由による初芝での好走はあまり記憶にない。

「脚元が良くなってきた」「騎手のアドバイス」は、前向きな転向であり、「買い」材料となる。先日のファルコンS(G3)を初芝で勝ったミスターメロディーは、おそらく米国血統ということもあり、ダートを使っていたのだろうが、福永騎手の進言もあり芝の同レースに使ったとか。

また、ポイントとしてはダートで先行できる脚力はあるが、スタミナ不足により直線で脚が衰えるような場合が好走の条件で、ダートで先行できていないような馬の場合は厳しくなる。先述のミスターメロディーもダートでは逃げ、先行している。

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初ダート馬のポイント

次に初ダートの場合は「芝で好走するが切れ味がなく勝ち切れない」「未勝利脱出のため」「故障空けなどで脚元に負担をかけたくない」などが理由となる。

なお、「未勝利脱出のため」はケースとしても多く、人気に応える事も多いが、これは馬主など関係者はやはり芝での活躍を期待しており、ダートのほうが合ってそうであっても芝のレースを使う事があり、特に期待馬の場合それが顕著で、自然と芝のレースのほうが馬が集まり、レベルは高い(特に未勝利)ことによる。

目立つのは、カレンブラックヒルやバンドワゴンなど、新天地を求めるようにいきなりオープンや重賞などで初ダートとなる場合で、このケースはある程度人気になるが、その割には好走はしない。

もちろん、クロフネやヴァーミリアンのようにその後ダートG1をいくつも勝つまでに至る馬もいるが、それらは別格でありその印象が強すぎるため、「もしかして」という感覚が強いが、ダメな事のほうが圧倒的に多い。

初芝、初ダートとも予想は難しいが、陣営が敢えて挑戦するには理由があり、その理由によって取捨選択するのがよい。最後にまとめると、おそらく、初芝、初ダートとも「人気なら買わない」「人気薄で何かセールスポイントがあれば買い」が正解だと思われる。

ただし、どちらも先行力だけは必要なので、スタートのうまい下手や前走の位置取りにより、確認しておくことが必要である。

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まとめ

・初芝、初ダートともに、その理由が重要
・どちらの場合も先行力は必要なので、前走の位置取りは必ず確認
・オープンや重賞での初挑戦は、人気の割にはこないので見送るべき
・結局、「人気なら買わない」「人気薄で初芝・初ダートに前向きな理由があれば買い」

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