馬券がうまくなるヒント その24 「3連複その2」

馬券がうまくなるヒント
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3連複の買い方の整理

3連複の買い方の検討である。馬券の買い方(買い目の決め方)には色々な方法があるが、3連複を買う場合の効率の良い買い方はどういうものだろうか?

まずは基本のおさらいから。馬券買い方は、基本的に大体これくらいに分けられる。

流し

軸を決めてそこからヒモに流す方法。軸は1頭の場合や2頭の場合もある。理論的には軸3頭というのもありえるが、点数が増えすぎるためかあまり聞いたことがない。

個人的には軸2頭はオススメしない。何故なら当たらないから。また当たる時は配当が激安だから。要するにワイド1点買いと同じなので、当たらない、安いというのも頷ける。なので軸2頭にする場合は、穴狙いが前提となるが、それでも当たらない。私の中では禁断の買い方。

やはりこの買い方は軸1頭が基本だろう。点数もさほどは増えず、配当もまあまあ。バランスが取れている。もちろん、軸がこないと当たらないが、これは買い方の問題というよりは予想の問題だろう。

ボックス

買うと決めた馬全ての組み合わせを買う。流し馬券の場合はヒモが全部来たのに軸が外れるヒモ決着という悲しい場合があるが、ボックスにすればそれは回避できる。しかし、点数が多くなるためトリガミも多い。

この買い方はとにかく点数が増えすぎるのが問題。5頭ボックス(10点)なんて18頭立てのレースではまず当たらないが、かといって6頭(20点)7頭(35点)8頭(56点)9頭(84点)10頭(120点)となると、投資が嵩(かさ)んでしまい、資金が底をつく。

昔、3連複9頭ボックス最強説を謳(うた)い、買い目などを公開していたネットのスレッドがあった。18頭中9頭を選ぶのだから、半分は当たりそうだが、それはとんでもない間違い。

18頭中9頭選んで3連複が当たるのは、816分の84だから10%ちょい。ただし、人気を考慮しない理論上の数字だから、実際はもっと的中率は高くなるが、半分選んでるんだからなんとなく当たりそうという感覚は持たないほうがいい。

私もよく騙されていた。12頭立てのレースで3連複6頭ボックスなんか買うと、半分買ってるんだから、ほっといても当たるだろう位に思って余裕かましていると、まず当たらない。そう、数字のマジックに騙されてはいけない。このことからも分かるように、ボックス馬券は当たりそうで当たらない馬券といえよう。

フォーメーション

枠連しかなかった昔では考えられなかった買い方。まずは3連単で考えるとわかりやすい。3連単をフォーメーションで買う場合、1着にくる馬を1段目に選び、続いて2段目に2着、3段目に3着馬を選ぶ。

①-②③-④⑤⑥とした場合は、1着に①2着に②か③3着に④か⑤か⑥がくれば当たり。3連単の場合は順番も当てなければいけないから、①④②の順でくるとハズレだが、3連複なら当たりとなる。

3連複の場合、怖いのはこの買い方の場合でいう、①②③で決まった場合にハズレになること。それを回避するなら①-②③-②③④⑤⑥と買わなければいけない。

フォーメーションを買う場合はこれをどうするかが、キモだと思う。基本的には、買うべきではないと思う。何故なら、①-②③-②③④⑤⑥とした場合、①-②③-④⑤⑥と比べて増えたのは①②③の1点だが、この買い目は人気どころの組み合わせであり、配当が低いからだ。

これはかの有名なAB-XY馬券に通ずるものであり、フォーメーション馬券の最大のメリットである「不要な買い目を減らす」ことになるからだ。

AB-XY馬券とその応用としてのAB-JK-XY馬券
宮城昌康氏とAB-XY馬券 宮城昌康氏を知らなくても、AB-XY馬券は聞いたことがあるという人も多いのでないだろうか。そういう私もリアルタイムでは宮城氏の事は知らず、私が競馬を始めた平成元年あたりでは既に伝説の存在であり、逆に言えば既に忘...

次回はこのフォーメーションについてさらに考察してみたい。

馬券がうまくなるヒント その28「3連複 その3」
3連複フォーメーションのポイント 3連複フォーメーションの買い方を決める場合の大きなポイントは3つである。 ・ 軸(1段目)を何頭にするか ・ 2段目,3段目は被(カブ)り有りか、無しか ・ ヒモの頭数と選び方(予想するか機械的...

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